基準変更で痩せている人も危ない?

太っている人も痩せている人も年齢を重ねるごとに気になるメタボ。
生活習慣病のリスクも高いとあって話題に事欠きません。メタボというとお父さんのポッコリお腹を想像してしまいます。

 

統計的にも日本のメタボの割合は女性より男性の方が多い数字となっていますが、近い将来、この割合に変化が起こると言われています。

 

それはメタボの判断基準の一つのウエストサイズ(厳密には腹囲)が大きく変わる事になるからです。
現在では男性で腹囲85cm以上、女性で90cm以上という基準でしたが、これが女性の腹囲サイズ80cmに変更されます。

 

しかもこの先、アジア圏の数値に合わせた75cmになるとも言われています。こうなってくると今まで範囲内だった女性もこのウエストサイズ基準に該当する人が増えることになります。

 

また現在の基準でも腹囲をウエストサイズと勘違いしてしまっていて、ウエストサイズが細いから大丈夫と思っていると、実際に腹囲で測定した際に基準を超えてしまうと言う人も居るようです。

 

腹囲だけでなく総合面でメタボを診断している

また、メタボ基準では腹囲の他に血圧、血糖、脂質の数値を測定します。この3つの数値のうち2つが該当した際にメタボと診断されるので見た目的に肥満では無い人も腹囲以外の項目で該当してしまうこともあるようです。

 

また女性の場合には痩せていることがとても大切なステータスと捉えがちですが、そうなると違う病気のリスクも出てきますので、ウエストサイズを気にすることも大切ですが、健康バランスを整える習慣を持つことが生活習慣病予防になります。

 


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